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ロゴなど画像に使われているフォントを教えてくれるmyfontsを使えば、画像ファイルのフォントを認識して、近いと思われるフォントを教えてくれます。自力で探すより簡単でしょう。日本語には対応していませんが、ロゴのフォントはほとんど英語ですから。
・myfonts
http://www.myfonts.com/WhatTheFont/
Web関係者でしたら誰もが低解像度のロゴデータしか貰えず(相手に意味が通じず)、枕を涙で濡らしたことがあるでしょう。初めからロゴデータをもらえれば、意味のない作業をしなくて済むのにね。例えばこんな感じです。
A「aiかベクター形式でロゴデータいただけますか。もしなければロゴの高解像度を頂けると助かるのですが・・・・」
B「先日送りましたが・・・」
A「いや・・あのビットマップ(50ピクセルぐらいの)じゃなくて、再加工可能なデータで、ロゴを作成したなら、必ずどこかにデータがあるはずなのですが・・・」
B「探して連絡します・・・・」
そして後日・・先日のビットマップを1000ピクセルぐらいに無駄に拡大した荒いデータが送られてきたり。。。GIFが届いたり・・・。もう駄目だ、トレース等して、自分で作るかと考え始めるわけです。
フォントを含むロゴの場合、簡単に済むかな―と思い、ついフォント探しをします。結局見つからず、「くそう」「くそ」と呟きながら、文字をひとつひとつイラストレータで、書くこともあるでしょう。そんな苦労を少しでも軽減できる、フォント探しサービスがあります。myfontsです。
・myfonts
http://www.myfonts.com/WhatTheFont/
まずどんなフォントが使われているのか確認したい画像ファイルもしくは画像ファイルのURLをアップロードします。
例えばこんな画像をアップします。
サイトで認識されます。一文字一文字、画像が分けられますので、確認作業を行います。
画像の下に自動認識されたテキストが表示されます。間違ってフォントとして、認識された部分は削除しましょう。
間違って認識されているフォントも正しいフォントに直しましょう。
フォントの認識が分割されているものは、画像をドラッグして、くっつけましょう。
正しく文字がくっついたら、正しいフォントテキストを入力しましょう。
全体の文字を正しく入力します。
完成したら次に進みます。
はい、フォントが判別しました。近いフォントが上から表示されます。このフォントはズバリ正解が出てきました。まったく一緒です。
有料フォントをそのまま購入することもできます。
色とか雰囲気をもっと確認したい方へ、もう一個のサイトを紹介します。http://www.fonts.com/です。
先ほどのフォント名を入れます。
検索すると該当のフォントが出てきます。
少しスクロールするとお試し機能があります。
試したいテキストを自由に入力できます。色や文字の大きさを変更できます。
この画像はPNGで出力されています。URLをみるとPOST方式ではなくGET方式とても言うんですかねたぶん違うんでしょうけども。URLに出力情報が含めて結果を出力しています。よくセキュリティ等の話がありますよね。
フォントサイズをもっと大きくしたり(文字サイズと横幅の指定項目がありますのでそれをちょいちょいと変更で)もできます。これで、かなり詳細にフォントを確認できてしまいますね。確認のみに使いましょう。実際に利用する場合は、有料フォントの場合はきちんと購入しましょう。下記はプリントスクリーンのWeb上の画面です。
ついでに、フォント関連の著作権について調べました。販売事業者が個別に定めるものであり、著作権は、いろんな論議があります。一つの見方ということで承知ください。またきちんと法とルールに従って利用しましょう。有料の物を無料で使用する抜け穴は、いかなる場合にも正しいものではありません。
フォントと言えばモリサワフォント
Webサイト上で表示されている画像フォントには、フォント自体には著作権が曖昧であり、出力された成果物は、ライセンスの縛りを受けにくくなりますが、フォントとしての再現性を持つ場合は、使用許諾の範囲外な感じで。使用許諾を結んでいないにしても、ライセンスがあるものを、勝手に使ってはいけないでしょうから。あとWebサイト上で表示されるってことは、Webサイト上の著作物であるから、なんであれダメっていうことで。まあ探しているフォントをPNGで高解像度で見れるのはありがたいことです。
・myfonts
http://www.myfonts.com/WhatTheFont/
Web関係者でしたら誰もが低解像度のロゴデータしか貰えず(相手に意味が通じず)、枕を涙で濡らしたことがあるでしょう。初めからロゴデータをもらえれば、意味のない作業をしなくて済むのにね。例えばこんな感じです。
A「aiかベクター形式でロゴデータいただけますか。もしなければロゴの高解像度を頂けると助かるのですが・・・・」
B「先日送りましたが・・・」
A「いや・・あのビットマップ(50ピクセルぐらいの)じゃなくて、再加工可能なデータで、ロゴを作成したなら、必ずどこかにデータがあるはずなのですが・・・」
B「探して連絡します・・・・」
そして後日・・先日のビットマップを1000ピクセルぐらいに無駄に拡大した荒いデータが送られてきたり。。。GIFが届いたり・・・。もう駄目だ、トレース等して、自分で作るかと考え始めるわけです。
フォントを含むロゴの場合、簡単に済むかな―と思い、ついフォント探しをします。結局見つからず、「くそう」「くそ」と呟きながら、文字をひとつひとつイラストレータで、書くこともあるでしょう。そんな苦労を少しでも軽減できる、フォント探しサービスがあります。myfontsです。
・myfonts
http://www.myfonts.com/WhatTheFont/
まずどんなフォントが使われているのか確認したい画像ファイルもしくは画像ファイルのURLをアップロードします。
例えばこんな画像をアップします。
サイトで認識されます。一文字一文字、画像が分けられますので、確認作業を行います。
画像の下に自動認識されたテキストが表示されます。間違ってフォントとして、認識された部分は削除しましょう。
間違って認識されているフォントも正しいフォントに直しましょう。
フォントの認識が分割されているものは、画像をドラッグして、くっつけましょう。
正しく文字がくっついたら、正しいフォントテキストを入力しましょう。
全体の文字を正しく入力します。
完成したら次に進みます。
はい、フォントが判別しました。近いフォントが上から表示されます。このフォントはズバリ正解が出てきました。まったく一緒です。
有料フォントをそのまま購入することもできます。
色とか雰囲気をもっと確認したい方へ、もう一個のサイトを紹介します。http://www.fonts.com/です。
先ほどのフォント名を入れます。
検索すると該当のフォントが出てきます。
少しスクロールするとお試し機能があります。
試したいテキストを自由に入力できます。色や文字の大きさを変更できます。
この画像はPNGで出力されています。URLをみるとPOST方式ではなくGET方式とても言うんですかねたぶん違うんでしょうけども。URLに出力情報が含めて結果を出力しています。よくセキュリティ等の話がありますよね。
フォントサイズをもっと大きくしたり(文字サイズと横幅の指定項目がありますのでそれをちょいちょいと変更で)もできます。これで、かなり詳細にフォントを確認できてしまいますね。確認のみに使いましょう。実際に利用する場合は、有料フォントの場合はきちんと購入しましょう。下記はプリントスクリーンのWeb上の画面です。
ついでに、フォント関連の著作権について調べました。販売事業者が個別に定めるものであり、著作権は、いろんな論議があります。一つの見方ということで承知ください。またきちんと法とルールに従って利用しましょう。有料の物を無料で使用する抜け穴は、いかなる場合にも正しいものではありません。
フォントと言えばモリサワフォント
商業利用に関して有料フォントで作った素材(成果物)は、ライセンスの制限を受けない(受けにくい)けど、その素材がフォントとしての再現性を持つ場合は、使用の使用許諾の範囲外になる(ダメ)ってことのようです。当たり前といえば当たり前ですね。モリサワフォントに関してなので、フォントごとにルールは違うのですが、代表的な見解として。
http://www.morisawa.co.jp/font/products/terms/commercialUse.html
一部引用
Q4:
モリサワフォントを使用して作成した成果物は、モリサワパスポートの契約期間終了後も使えますか?
A:
モリサワフォントを使用して作成した成果物が、例えば、アウトライン化もしくは画像化されたデータまたはフォントデータが埋め込まれたデータ(PDF等)のような、機器にインストールされた当該フォントデータ無しにその表示および出力が可能な形式によるもの、または、紙もしくはフイルム等の媒体に出力された成果物である場合には、契約終了後でも使用出来ます。
契約期間中、終了後を問わず、モリサワフォントのライセンスを持たない方がその成果物を使用することも出来ます。
Q5:
モリサワフォントはアウトライン化出来ますが、アウトライン化したデータを別の人に提供しても良いのですか?
A:
モリサワフォントを使用して作成したデータを、モリサワフォントがインストールされていないパソコン上でもモリサワフォントにて表示させる為に、アウトライン化して提供することは問題ございません。但し、モリサワフォントのライセンスを取得していない人に、モリサワフォントの文字等をそのまま、または、加工して使用させる目的で、アウトライン化したデータを提供することは出来ません。
同様に、文字、文言単位の画像データ等を作成し、それらをモリサワフォントのライセンスを取得していない人に提供し、その提供を受けた方にそれらを任意に編集、組み合わせるなどして使用させることも、フォントの代替として機能するデータを作成し、第三者に使用させることになりますので、モリサワフォントの使用許諾の範囲外となります。
Webデザイナー必読?!著作権について知っておくべき10のことフォントの著作権は文字自体ではなくて、フォントとして機能するそのプログラムデータに、著作権があるそうです。もちろんいろんな見解があると思いますが、大体そのような話のようです。
http://kojika17.com/2011/01/copyright-for-the-web-designer.html
8、フォントの著作権
デザインに重要に関わってくるフォントですが応用美術とされ、現在の著作権法では美術に属する著作物ではないとされています。
フォントのデータに関して「応用美術」でなく「プログラムの著作物」として著作権で保護されます。
Webサイト上で表示されている画像フォントには、フォント自体には著作権が曖昧であり、出力された成果物は、ライセンスの縛りを受けにくくなりますが、フォントとしての再現性を持つ場合は、使用許諾の範囲外な感じで。使用許諾を結んでいないにしても、ライセンスがあるものを、勝手に使ってはいけないでしょうから。あとWebサイト上で表示されるってことは、Webサイト上の著作物であるから、なんであれダメっていうことで。まあ探しているフォントをPNGで高解像度で見れるのはありがたいことです。