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12ヶ月まえにブログからの広告収入が15万円を超えた。20万円近い月もあった。ちゃんと確定申告もしているので特別に隠すべきことでもない。儲けやすい記事の書き方について思うことを書く。
最近ブログの記事を書くことに飽きてしまったことと、忙しくなったという理由もあり、記事をあまり更新していない。今はずいぶんと減って10万円以下になっている。
アクセス報告のブログや、アフィリエイト収入の記事など相も変わらず毎日のようにハテナ部に上がっている。どれも似たような感じで、興奮して書いている気持ちもよくわかる。
アフィリエイトで稼ぎやすい時代になった
アフィリエイトで稼ぎやすい時代になったと感じるとともに誰もが書いている薄いブログ記事では、近いうちに収益化が難しくなるのではないかと考えている。根拠は何もないけど、似た記事ばかりだし、本質的に薄い記事の方がアクセスを集めやすい傾向があるからだ。それが要因か分からないが、きっかけもあり、最近では企業向けの法人事業のコンテンツを作ったり、ライターとして寄稿が増えている。
専門的で内容のある落ち着いた記事を時間をかけて丁寧に書いている。それらの記事はあまりアクセスを集めない。もちろん私の技量不足でもあるし、専門的ゆえに対象人数が少ない。長期的なアクセスやBtoBの場合は、いかにコンバージョンするかの方が重要となるので、問題は感じていない。アクセスは少ないといっても、ふまえて良い結果は出ている。飛ばし記事のようにはアクセスを集めていないというようなもの。
同様に通常の書き散らすブログも、時間を掛けて書くことがあるのだが、あまりぱっとしない結果が多い。
以上を踏まえて、ブログで記事を書き散らして、アフィリエイト等で儲けるための6つのポイントを紹介する。
このポイントを押さえれば、本業を持っていても月20万円、仕事をやめて専業で記事をかけば、100万円ぐらいは広告収入を得られるはず。イケダハヤト屋を尊師として仰ぐ方向性のコンセプトであり、ブログで儲けるなら、現時点ではそのような方向性が良いであろう。
実践済み!本業をしながらでも月20万円稼ぐ、ブログ記事運営の6つのコツ。
① 人気のある事柄・商品を詳しいっぽく、薄くまとめる。② 数字を入れたり、すべて解決・簡単にマスターできるような見出しにする。
③ SEOやキーワードを意識する。検索向けに文字に揺らぎを与える。
④ 記事にできるだけ時間をかけない。あまり深い記事にしない。
⑤ ランキングやお勧め一覧を、とにかく乱発して、記事をたくさん作る。
⑥ 当たった記事ができたら、似たようなコンセプトで内容を変えて増やす。
浮ついたタイトルが重要
こんな感じで、記事を毎日更新してゆけば、すぐに売り上げが伸びてくる。例えばこのような記事だ。・極み32選!本革iPhone7ケース一覧。種類別お勧めはこれだ!
・完全網羅。不動産投資のすべてが分かる5つチェックポイント
・都内厳選8箇所ワーキングスペースの決定版、絶対にお得なシェアスペース
こんな感じで、内容は間違っていなければOKだ。本質的に優れている記事である必要はない。むしろ適当にスクロールして、わかった気持ちになることが重要であり、本質的に考え抜いた記事である必要はまったくない。
薄い記事(内容が薄い記事、文字数は多いほうが良い)の方が有益であり、ぱっと見て、分かった気持ちになり、購入へ進むような流れが理想だ。
真剣に記事を作りこむより、量産したほうが効率が良い。そして儲けが大きいジャンルを、どんどん軽率に記事をアップしたほうがうまくゆく。恐れるながれだ。
私はモチベーションが続かなかった。
私は、そのような記事作成に飽きてしまったが、お猿のように記事を書き続けられる人は、月収100万円も難しくはないだろう。要はお金であるので、本来ならば、そうするのが良いはずであるが、なぜか私はモチベーションが続かなかった。楽して儲けたい。
ブログで食べたい。
そのような君の検討を祈る!
今なら意外と簡単に実現する。
※本記事はお昼休みの30分で書きました。再び薄い記事を作るトレーニングを開始したためのリハビリ記事です。私はこれをスピードブログと命名しています。
「12ヶ月まえにブログからの広告収入が15万円を超えた。」が初期タイトル案でしたが、「実践済み!本業をしながらでも月20万円稼ぐ、記事ブログ運営の6つのコツ。」という、いやらしいタイトルにしました。そういう浮ついたタイトルが重要です。