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Wordpressで企業や法人の問い合わせフォームを作るならMW WP Formがお勧めです。Contact Form 7より、法人向けの機能が豊富だからです。Contact Form 7を使用している企業は、MW WP Formに切り替えする価値は十分あります。
Contact Form 7ではできないこと
×入力後の確認画面を表示×サンクスページの表示(Javascriptでできるが)
×問い合わせのデーターベース管理
MW WP Formならできること
◎入力後の確認画面を表示◎サンクスページの表示
◎問い合わせのデーターベース管理
企業法人での利用なら断然MW WP Form
個人のサイトで簡易的な問い合わせで使うなら、Contact Form 7で十分です。入力後の確認画面を表示など面倒なだけです。サンクスページの表示も不要です。効果測定(コンバージョン)などもチェックしません。問い合わせのデーターベース管理だって自分1人しか見ないのでそもそも不要です。法人・企業の場合は、複数の人数で対応するので問い合わせ履歴がデーターベースになっていると非常に便利です。リスティングやFacebook広告を行った場合もサンクスページの表示させて、コンバージョンの測定は必須です。
お客様の入力に対して、入力後の確認画面を表示は、無いよりあったほうが信頼度が高まります。バリデーションルールも豊富に設定できます。以上から、Contact Form 7より法人ならMW WP Formが優れています。
ちなみにMW WP Formも日本人が開発していますので、日本語周りの動作やフォームとしての使いやすさには定評があります。安心できます。
MW WP Form の機能
http://plugins.2inc.org/mw-wp-form/
MW WP Form はショートコードを使って確認画面付きのメールフォームを作成することができるプラグインです。
・ショートコードを使用したフォーム生成
・確認画面が表示可能
・同一URL・個別URLでの画面変遷が可能
・豊富なバリデーションルール
・問い合わせデータを保存可能
・保存した問い合わせデータをグラフ可能
実際に使ってみましょう。MW WP Formでプラグインを検索しましょう。
インストールして有効化すれば、すぐに使えます。
MW WP Formから新規追加でフォームを作成します。
作り方は簡単。入力項目を選び追加するだけです。
各種項目は、nameだけ設定すればOKです。日本語使えます。メールだったらメールと、そのまま設定するのが良いでしょう。
このように作成した項目を入れれば完成です。簡単。
保存してフォームのショートを、表示したい場所に貼り付けます。
例えば固定ページを作成して、ショートコードを入力します。
フォーム完成です。Contact Form 7と同じぐらい簡単ですね。
簡易版の完了画面を簡単に設定できます。
フォームの入力状態に合わせて細かくURLの遷移を設定もできます。
入力のバリテーションルール(入力必須など)も簡単に設定できます。
自動返信メールの設定も簡単です。
入力されたフォームは、WordPress上に問い合わせデータとして全部蓄積されます。あとからCSVでダウンロードできます。
MW WP Formには詳細な日本語マニュアルがあります。分からない時はここを見れば、ほとんど解決できます。法人向けのフォーム利用ならMW WP Formが一番お勧めできます。
http://plugins.2inc.org/mw-wp-form/manual/