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地味に使える機能としてフォトショップのpatファイルがあります。パターン素材です。バケツアイコン(塗りつぶし)で、つなぎ目の無い背景を作ったり、繰り返しの塗り潰しができる機能です。
そんな地味なパターン素材であるPhotoshop patファイルの作り方と使い方を紹介します。パターン素材を作ってpatファイルにして書き出せば、ネットで公開したり保存できます。
2秒で作るpatファイル作り方
本気でやれば2秒で作れます。まず何か絵をかきましょう。範囲指定します。
編集からパターンの定義をします。
名前を付けます。
パターンが完成です。バケツアイコンを選びパターンを選びます。
作成したパターンのアイコンが出てきます。
バケツでぬりつぶしてみると、見事なパターンです。
パターンファイルであるpatファイルを書き出したいときは、パターン画面の歯車アイコンから、パターンを保存で、patファイルを作れます。
実に簡単ですね。
2秒で使うpatファイル使い方
何かしらpatファイルをどこかで入手します。どこでもよいのでフォトショップにドロップしましょう。
アイコンが登録されました。簡単です。
もちろんネジアイコンから、patファイルの読み込みを選択してもOKですよ。