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前回(http://www.furimuke.com/2014/11/blogger-bmag.html)に続き、今回はインストールの注意点を説明します。テンプレートを購入したあとの説明です。
Envatoの使い方は、下記記事を参考にしてください。
購入したテンプレートをダウンロードします。 コードを貼り付けます。
テンプレートのインストール方法は、ほぼ同じですので、過去の記事を参考にしてください。
このBMAGテンプレートは、めずらしく認証が必要となります。認証画面では、Envato Usernameと、Purchase Code(ライセンス)と、ブログのURLの入力が必要となります。
Envato Usernameは、自分のID番号です。名前ではなくIDを入力しましょう。Envatoへログインすると右上に表示されるUsernameです。
Purchase Codeは、ダウンロードページのダウンロードボタンのプルダウンメニューにあります。テキストで情報を取得できます。
ブログのURLは、例えばhttp://www.furimuke.com/だったら、http://を取りスラッシュも無くして「www.furimuke.com」だけで入力します。httpが入っていても、コードが発行されます。そのコードを使ってもうまく認証できないので、要注意です。
それでコードが発行されるので、取得したコードをレイアウト上の「Purchasing Code」に貼り付けまう。この辺りはマニュアルに書いてあるので、見ながら作業しましょう。
レイアウトの「Purchasing Code」に認証コードを貼り付けると、このテンプレートの機能がすべて使えるようになります。
メニューの設定機能を見てみましょう。メニューはリンクリストで設定します。
リンクリストの「新しいサイトの名前」が、メニューに反映される仕組みです。これがちょっと変わっていて、なかなか面白いのです。こんな感じに書きます。
①Lastest News [②Blog Layout]
①の部分がメニューの見出しになり、②の部分がサブ見出しになります。
プルダウン(カーソルを合わせると下に出てくるメニュー)にするには、プルダウンにしたいリンクの下に、アンダバーを付けたタイトルを入れるだけでOKです。
こんな感じにプルダウンメニューの完成です。
ニュースティッカーの設定はとても簡単です。
コンテンツの部分に、「ラベル」の名称を入れれば、それがニュースとして表示されます。もしくは「recent」と入力すれば、新着情報が出てきます。シンプルで素晴らしい機能です。
次にメインの画像です。このカッコ良い部分。
「recent」か「random」を入れるだけで設定できます。「recent」は新着順で表示、「random」はランダムで表示です。そのまんまです。
ホームレイアウトの設定も簡単です。トップページの下記コンテンツ部分です。「slider」、「fbig1」、 「fbig2」、「list」、「column1」、「column2」、「carousel」、「videos」、「gallery」の9種類のパーツを自由に組み合わせできます。
こちらはこんな書き方をします。[①Technology][②slider][③#fc0000]です。①はラベルを指定します。②は9種類のどれかを指定します。③はカラーを指定できます。
こんな感じに書くだけ。
新着とランダムに記事を表示してくれるウィジェットの使い方を説明します。これらはサイドやフッターに設置することができます。隙間が空いたら使えばOKでしょう。
「randomposts」、「recentposts」、「recentcomments」を入れるだけで使用できます。それぞれの昨日は読んで字のごとくです。
その他の細かい機能はざっと説明します。フォローアイコンは、機能性は低く、任意で数字を入力します。
こんな感じの設定をいれます。アナログです。まあこんなもので十分といえば十分です。
facebook [2.1k]
twitter [1k]
gplus [250]
rss [860]
youtube [4.5k]
dribble [10.2m]
instagram [502]
pinterest [120]
連絡フォームは固定ですが、シンプルで使いやすそうです。
ちょっとした効果などの設定も行えます。画像の表示方法とか、ページのナビゲーションとかです。
そうそう。設定の動画も用意されています。4つありますので、これを全部見れば、設定まるわかりです。
次回は、日本語にローカライズする時の注意点や不具合など、説明しようと思います。
※2015年2月追記:当初問題がチラホラあったのですが、すべて改良されています。問題に対応しない製作者も多いなか、とても豆に改良を行う制作者のようです。一度購入すれば、バージョンアップも自動でついてきますので、安心して使えます。結論は超お薦め!
BMAGデモページ(右上の×でメニューバー削除できます)
http://themeforest.net/item/bmag-magazine-responsive-blogger-template/full_screen_preview/8933899?ref=s1121
BMAG詳細情報
http://themeforest.net/item/bmag-magazine-responsive-blogger-template/8933899?ref=s1121
Envatoの使い方は、下記記事を参考にしてください。
Envatoの使い方!高品質テンプレート(WP、Tumblr、Blogger等)をお手軽に購入できる。
http://www.furimuke.com/2014/03/envat-template.html
購入したテンプレートをダウンロードします。 コードを貼り付けます。
テンプレートのインストール方法は、ほぼ同じですので、過去の記事を参考にしてください。
その2:カッコ良すぎるBlogger最強の有料テンプレートGeek Pressを使い倒す
http://www.furimuke.com/2014/05/geek-press.html
このBMAGテンプレートは、めずらしく認証が必要となります。認証画面では、Envato Usernameと、Purchase Code(ライセンス)と、ブログのURLの入力が必要となります。
Envato Usernameは、自分のID番号です。名前ではなくIDを入力しましょう。Envatoへログインすると右上に表示されるUsernameです。
Purchase Codeは、ダウンロードページのダウンロードボタンのプルダウンメニューにあります。テキストで情報を取得できます。
ブログのURLは、例えばhttp://www.furimuke.com/だったら、http://を取りスラッシュも無くして「www.furimuke.com」だけで入力します。httpが入っていても、コードが発行されます。そのコードを使ってもうまく認証できないので、要注意です。
それでコードが発行されるので、取得したコードをレイアウト上の「Purchasing Code」に貼り付けまう。この辺りはマニュアルに書いてあるので、見ながら作業しましょう。
レイアウトの「Purchasing Code」に認証コードを貼り付けると、このテンプレートの機能がすべて使えるようになります。
メニューの設定機能を見てみましょう。メニューはリンクリストで設定します。
リンクリストの「新しいサイトの名前」が、メニューに反映される仕組みです。これがちょっと変わっていて、なかなか面白いのです。こんな感じに書きます。
①Lastest News [②Blog Layout]
①の部分がメニューの見出しになり、②の部分がサブ見出しになります。
プルダウン(カーソルを合わせると下に出てくるメニュー)にするには、プルダウンにしたいリンクの下に、アンダバーを付けたタイトルを入れるだけでOKです。
こんな感じにプルダウンメニューの完成です。
ニュースティッカーの設定はとても簡単です。
コンテンツの部分に、「ラベル」の名称を入れれば、それがニュースとして表示されます。もしくは「recent」と入力すれば、新着情報が出てきます。シンプルで素晴らしい機能です。
次にメインの画像です。このカッコ良い部分。
「recent」か「random」を入れるだけで設定できます。「recent」は新着順で表示、「random」はランダムで表示です。そのまんまです。
ホームレイアウトの設定も簡単です。トップページの下記コンテンツ部分です。「slider」、「fbig1」、 「fbig2」、「list」、「column1」、「column2」、「carousel」、「videos」、「gallery」の9種類のパーツを自由に組み合わせできます。
こちらはこんな書き方をします。[①Technology][②slider][③#fc0000]です。①はラベルを指定します。②は9種類のどれかを指定します。③はカラーを指定できます。
こんな感じに書くだけ。
新着とランダムに記事を表示してくれるウィジェットの使い方を説明します。これらはサイドやフッターに設置することができます。隙間が空いたら使えばOKでしょう。
「randomposts」、「recentposts」、「recentcomments」を入れるだけで使用できます。それぞれの昨日は読んで字のごとくです。
その他の細かい機能はざっと説明します。フォローアイコンは、機能性は低く、任意で数字を入力します。
こんな感じの設定をいれます。アナログです。まあこんなもので十分といえば十分です。
facebook [2.1k]
twitter [1k]
gplus [250]
rss [860]
youtube [4.5k]
dribble [10.2m]
instagram [502]
pinterest [120]
連絡フォームは固定ですが、シンプルで使いやすそうです。
ちょっとした効果などの設定も行えます。画像の表示方法とか、ページのナビゲーションとかです。
そうそう。設定の動画も用意されています。4つありますので、これを全部見れば、設定まるわかりです。
次回は、日本語にローカライズする時の注意点や不具合など、説明しようと思います。
※2015年2月追記:当初問題がチラホラあったのですが、すべて改良されています。問題に対応しない製作者も多いなか、とても豆に改良を行う制作者のようです。一度購入すれば、バージョンアップも自動でついてきますので、安心して使えます。結論は超お薦め!