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AmazonをAPIを利用して半自動的に商品ページを生成して・・・楽してウハウハモウケタイ。。。そんなサイトの作り方を紹介いたします。これを読めば誰でもできるよ!6回ぐらいにの記事で説明してゆきます。連載記事はこちら Amazonから情報を取ってこんなサイトを自動で作れます。
第1回-作ってみたよ!
Amazon上では、価格が安いKindle本のソートがうまくできません。以前から安いKindle本の商品一覧を作りたいと思っていました。できればAmazon ASINを入力するだけで、自動で商品ページが出来て・・・。Amazon awsでAPIをうんたらかんたら・・・・。そんな夢のようなサイトを作りたいと思います。じゃじゃーんできました!こちらです。
安くておもしろいAmazon Kindle本(電子書籍)を集めたサイト
http://mu-cho.com/
使った機能や仕組みを紹介するとWordPress、woocommerce、Amazon aws対応のプラグイン、Amazon API、Amazonアソシエイト、エクセルの関数、エックスサーバ、それらを組み合わえれば、誰でも作ることができます。
こんなことができます。
トップページに新着商品を自由に並べる機能
各商品ページには、いろんなソートや検索機能
Amazonから自動で色んな情報の取得
取得した情報を自動で商品ページ化
どんな感じで動くのか
ASINの一覧を流し込むだけで、ページが自動でガンガン生成されます。Amazon上の商品ならどれでも使えます。100商品を10分ぐらいで作れちゃいます。例えば、Amazon上のデータから自動車のタイヤ専門店を作ったり、iPhoneケースの専門店を作るなんてことも簡単にできます。アイデア次第で、バンバン稼げてしまうかも(そんなに甘くない)しれません。
ちょっと説明すると、WordPress(ワードプレス)の決済プラグインwoocommerceというのがありまして、WordPress上で通販サイトを作ってしまうプラグインです。そこそこ日本語化されています。
woocommerceの決済機能を利用せず、この商品ページ作成機能を利用します。Amazon awsを申し込むと、Amazon APIを利用できます。WordPressのAmazon aws対応のプラグインを使うことで、特定キーワードやASINを入力するだけで、商品一覧を取得し、各商品ページを自動で作成できるのです。各商品ページのリンクには、Amazonアソシエイトを設定できます。
サーバの処理能力がそこそこ必要
サーバーの処理能力が結構必要なため、ロリポップでは非常に重たくなります。エックスサーバをオススメしています。5倍ぐらい処理が早くなりました。ものすごく快適です。いろんな部分を調整
私の場合は、収集したURLからASINを抜き出したかったのでエクセルの関数で、URLからASINだけを抜き出す関数を作りました。2分で作れます。あと日本向けではなく海外のWordPress、woocommerce、Amazon aws対応のプラグインなので、その辺を日本向けに修正しました。全6回ぐらいで作り方を紹介しますので、Amazon APIで楽してウハウハモウケタイ。。。。というせん妄している人は、やり方を見てチャレンジシてみてください。やり方によっては実現するかもしれません。
現実はあまくない・・
最初に断っておきますが、Amazonの情報&アソシエイトリンクだけのサイトは、googleから厳しく検索されない可能性が高いので、独自の集客もしくは付加価値を作ることが課題です。あと当然Amazon APIの利用規定にもと作られていますので、できないことは出来ないし、Amazonの規定が変わると、機能が使えなくなる可能性があります。でもとても面白く楽しいですよ。非現実的なウハウハを夢見て楽しんでください。
気になる人は、TwitterもしくはRSS等フォローして全6回ぐらいの記事をお待ちください。