おすすめ記事ピックアップ
TV CMで有名な?低価格な印刷のプリントパック(http://www.printpac.co.jp/)ですが、言うほど低価格では無い気もしながら、なんだかんだで利用します。それでも直接入稿すると、業社に頼むより、ずいぶんと安いです。
例えばA4両面フルカラーで薄い用紙なら、1000枚で3000円(送料込み)ぐらいです。両面フルカラーが1枚3円です。驚くほど安いですよね。でも入稿が怖くて、なかなか利用できない人も多いのではと思います。
プリントパックには、Office Printという、入稿PDFに変換するソフトが用意されています。これを使うとめちゃくちゃ簡単なんです。事務所でプリントアウトするのと、同じぐらい簡単で入稿できてしまいます。
しかも実はIllustratorでも使えるんです。「手抜き入稿」のススメです。一度味わったら止められません。通常Illustratorで入稿ファイルをつくる時は、ガイドラインをつけたり、アウトライン化したり、画像を埋め込んだり、画像をCMYKに変換したり、ファイル形式を落としたり、準備が必要だったりします。Office Printを使っちゃえば、何も設定いりません。画像なんてRGBのリンクでもOKです。
※色合い等、細かく気にする場合は、もちろんお勧めできません。また推奨される使い方ではありません。場合によっては入稿を断られるかも。でも私は10回ぐらい入稿して、全部OKでした。
・プリントパック
http://www.printpac.co.jp/
こちらトップページのプリントパックです。
左下のバナーにOffice Printがあります。
右側からダウンロードできます。インストール方法の説明は細かく掲載があるので、不安な方はそれを読みましょう。
ダウンロードにはログインが必要です。ログインすれば、すぐダウンロードできます。
ダウンロードすると、プリンターの種類に「Office Print」が出てきます。
例えば、イラストレータでフリーのベクターデータを背景に、適当なJPEGをRGBのままドロップします。もちろん埋め込みなんかしません。テキストのアウトラインもしません。
はい、もう印刷してしまいます。プリントでOffice Printを選択します。
Office Printの画面が出てきます。変換を押します。
入稿用のPDFデータが完成しました。これで終わりです。これだけで問題なく印刷できます。
欲張って、裏面にワードで案内上を入れたいとします。
こちらでも同様に、印刷でOffice Printを選びます。Office Printが出てきたら、出力ファイルを先ほど出力したPDFと同じ名前にします。そして、末尾に結合でも選びます。
そうすると、PDFの2枚めに先ほどのデータが接続されます。はいこれで、両面印刷データ完成です。
これでプリントパックで印刷を注文して、このPDFデータをアップするだけで、印刷が始まります。
データ形式選択では、「オフィスデータを専用アプリで変換」をとりあえず選んでおけばOKです。オフィスじゃなくても。Office Printを使った場合はこれでいけます。
不安な人は優先データチェックでも付けておきましょう。
イラストレータをこの方式で入稿するようにしてから、細かい設定が面倒くさくてできなくなりました。印刷の見た目の違いもほとんどわかりません。CMYKで調整していない分、色がちょっと変な気もしますが。格安印刷を使う程度のもなので、気になりません。
・プリントパック
http://www.printpac.co.jp/
例えばA4両面フルカラーで薄い用紙なら、1000枚で3000円(送料込み)ぐらいです。両面フルカラーが1枚3円です。驚くほど安いですよね。でも入稿が怖くて、なかなか利用できない人も多いのではと思います。
プリントパックには、Office Printという、入稿PDFに変換するソフトが用意されています。これを使うとめちゃくちゃ簡単なんです。事務所でプリントアウトするのと、同じぐらい簡単で入稿できてしまいます。
しかも実はIllustratorでも使えるんです。「手抜き入稿」のススメです。一度味わったら止められません。通常Illustratorで入稿ファイルをつくる時は、ガイドラインをつけたり、アウトライン化したり、画像を埋め込んだり、画像をCMYKに変換したり、ファイル形式を落としたり、準備が必要だったりします。Office Printを使っちゃえば、何も設定いりません。画像なんてRGBのリンクでもOKです。
※色合い等、細かく気にする場合は、もちろんお勧めできません。また推奨される使い方ではありません。場合によっては入稿を断られるかも。でも私は10回ぐらい入稿して、全部OKでした。
・プリントパック
http://www.printpac.co.jp/
こちらトップページのプリントパックです。
左下のバナーにOffice Printがあります。
右側からダウンロードできます。インストール方法の説明は細かく掲載があるので、不安な方はそれを読みましょう。
ダウンロードにはログインが必要です。ログインすれば、すぐダウンロードできます。
ダウンロードすると、プリンターの種類に「Office Print」が出てきます。
例えば、イラストレータでフリーのベクターデータを背景に、適当なJPEGをRGBのままドロップします。もちろん埋め込みなんかしません。テキストのアウトラインもしません。
はい、もう印刷してしまいます。プリントでOffice Printを選択します。
Office Printの画面が出てきます。変換を押します。
入稿用のPDFデータが完成しました。これで終わりです。これだけで問題なく印刷できます。
欲張って、裏面にワードで案内上を入れたいとします。
こちらでも同様に、印刷でOffice Printを選びます。Office Printが出てきたら、出力ファイルを先ほど出力したPDFと同じ名前にします。そして、末尾に結合でも選びます。
そうすると、PDFの2枚めに先ほどのデータが接続されます。はいこれで、両面印刷データ完成です。
これでプリントパックで印刷を注文して、このPDFデータをアップするだけで、印刷が始まります。
データ形式選択では、「オフィスデータを専用アプリで変換」をとりあえず選んでおけばOKです。オフィスじゃなくても。Office Printを使った場合はこれでいけます。
不安な人は優先データチェックでも付けておきましょう。
イラストレータをこの方式で入稿するようにしてから、細かい設定が面倒くさくてできなくなりました。印刷の見た目の違いもほとんどわかりません。CMYKで調整していない分、色がちょっと変な気もしますが。格安印刷を使う程度のもなので、気になりません。
・プリントパック
http://www.printpac.co.jp/