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最近いくつかのWebサイトのアクセスログを見ていましたら、モバイル/スマートフォンからのアクセスがとても多くなっていました。一番多いサイトでは、なんとアクセスの9割がモバイルでした。他のサイトでもアクセスの半分ぐらいまで、スマートフォンが占めていることもありました。今後もますますスマートフォンからのアクセスが増えます。
ブログにしてもECサイトにしても。スマートフォン対策は必ず必要です。でもスマートフォン向けのサイトを考える前に、まず現状を確認してみました。2013年10月1日時点です。予想外な部分もたくさんありました。特徴と結論をざっとまとめると。
1.デスクトップからスマートフォンに、切り替わっている訳ではない。
2.9割近くがデスクトップとスマートフォンを併用している。
3.スマートフォンは、常に身近にあり家でも利用されている。
4.パソコンの前に座っていない時や、待ち時間をつぶすため、手軽さからスマートフォンが利用される。
5.50歳以下で見ると普及率は50%(2人に1人)にもなる。
6.情報の見やすさ、詳しさ、入力しやすさは、デスクトップがやはり優れている。
今後明らかにスマートフォンの対応は、必須ですがデスクトップからスマートフォンに、切り替わっているわけでは、ありませんでした。利便性から、使い分けされているようです。
若い世代のスマートフォン普及率が著しく、2014年には70%に届くように感じます。若い世代では、デスクトップ離れ(週1回ぐらいしかパソコンを触らない)も、結構多く(16%)、今後もデスクトップ離れ増えるように思えます。
スマートフォンでは情報の可読性が劣るので、そこを工夫する必要があり、またスマートフォンからの購買も意識したサイト作りがポイントだと感じます。
以下詳細です。
①4000万台のスマートフォンが普及。2013年度末2人に1人がスマートフォンを利用(※googleの予測)。
②ほぼ100%のユーザーがスマートフォンで情報を検索している。
参考サイト:
③日本のスマートフォンの普及率は約25%、日本は普及率低いが利用は活発的。
参考サイト:
http://www.thinkwithgoogle.com/mobileplanet/ja/
http://japan.internet.com/allnet/20130802/5.html
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1308/01/news108.html
④スマートフォンは、自宅でも外出先でも仕事でも利用が高い。
⑤しかし95%のユーザーは、デスクトップも使っている。80%毎日デスクトップをさわっている。
⑥週一回程度しかデスクトップを利用しない人が増えて来てはいるが、多くはスマホもデスクトップも活用している。
⑦年齢別スマートフォン普及をみると、若い世代ほど、普及率が高い。2014年の若い世代は、このまま普及すると70%に届きそう。
2013年には、50歳以下で見ると、利用率は50%に届きそう。50歳以下をターゲットに事業をしているならば、googleの2013年度末2人に1人がスマートフォンを利用は正しい。
⑧スマートフォンで商品を購入したことがある人は、50%もいる。
⑨スマートフォンでの購入障害
①画面が小さい 44%
②安全性が心配 30%
③入力するのが難しい 19%
④情報が豊富ではない 19%
⑤ウェブサイトのページを開くのに時間がかかりすぎる 19%
⑥価格やオプションを比較するのは難しい 19%
⑦製品・サービスの詳細情報が見当たらない 17%
⑩クレジットとコンビニ決算と代引きがメイン
⑪スマートフォンでアクセスする理由
①その他の端末が目の前にない時にスマートフォンを使用する 63%
②待ち時間を過ごすのにスマートフォンは良い 64%
③自宅で他のインターネットアクセスがない 9%
⑫スマートフォンとパソコンを併用している人が多い。
ブログにしてもECサイトにしても。スマートフォン対策は必ず必要です。でもスマートフォン向けのサイトを考える前に、まず現状を確認してみました。2013年10月1日時点です。予想外な部分もたくさんありました。特徴と結論をざっとまとめると。
1.デスクトップからスマートフォンに、切り替わっている訳ではない。
2.9割近くがデスクトップとスマートフォンを併用している。
3.スマートフォンは、常に身近にあり家でも利用されている。
4.パソコンの前に座っていない時や、待ち時間をつぶすため、手軽さからスマートフォンが利用される。
5.50歳以下で見ると普及率は50%(2人に1人)にもなる。
6.情報の見やすさ、詳しさ、入力しやすさは、デスクトップがやはり優れている。
今後明らかにスマートフォンの対応は、必須ですがデスクトップからスマートフォンに、切り替わっているわけでは、ありませんでした。利便性から、使い分けされているようです。
若い世代のスマートフォン普及率が著しく、2014年には70%に届くように感じます。若い世代では、デスクトップ離れ(週1回ぐらいしかパソコンを触らない)も、結構多く(16%)、今後もデスクトップ離れ増えるように思えます。
スマートフォンでは情報の可読性が劣るので、そこを工夫する必要があり、またスマートフォンからの購買も意識したサイト作りがポイントだと感じます。
以下詳細です。
①4000万台のスマートフォンが普及。2013年度末2人に1人がスマートフォンを利用(※googleの予測)。
②ほぼ100%のユーザーがスマートフォンで情報を検索している。
③日本のスマートフォンの普及率は約25%、日本は普及率低いが利用は活発的。
参考サイト:
http://www.thinkwithgoogle.com/mobileplanet/ja/
http://japan.internet.com/allnet/20130802/5.html
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1308/01/news108.html
⑤しかし95%のユーザーは、デスクトップも使っている。80%毎日デスクトップをさわっている。
⑥週一回程度しかデスクトップを利用しない人が増えて来てはいるが、多くはスマホもデスクトップも活用している。
⑦年齢別スマートフォン普及をみると、若い世代ほど、普及率が高い。2014年の若い世代は、このまま普及すると70%に届きそう。
2013年には、50歳以下で見ると、利用率は50%に届きそう。50歳以下をターゲットに事業をしているならば、googleの2013年度末2人に1人がスマートフォンを利用は正しい。
⑧スマートフォンで商品を購入したことがある人は、50%もいる。
⑨スマートフォンでの購入障害
①画面が小さい 44%
②安全性が心配 30%
③入力するのが難しい 19%
④情報が豊富ではない 19%
⑤ウェブサイトのページを開くのに時間がかかりすぎる 19%
⑥価格やオプションを比較するのは難しい 19%
⑦製品・サービスの詳細情報が見当たらない 17%
⑩クレジットとコンビニ決算と代引きがメイン
⑪スマートフォンでアクセスする理由
①その他の端末が目の前にない時にスマートフォンを使用する 63%
②待ち時間を過ごすのにスマートフォンは良い 64%
③自宅で他のインターネットアクセスがない 9%