おすすめ記事ピックアップ
お知らせ:AmazonFBAの利益を簡単に確認できるWebサービスつくりました。Amazonへ出品出展をされている皆さまも、1時間おきにAmazonセラーセントラルにログインしていることでしょう。あれって中毒性高いですよね。さて今日は、そんな皆さまはみんな使用されていると思いますが、出品者SKUを使うとかなり便利になりますって話をします。
http://www.furimuke.com/2013/10/webamazonfba-calculator.html
商品の多くはJANコードや型番で管理していると思います。Amazonへ出品すると、Amazon独自のASINやSKUが割り当てられます。これが結構曲者でして、出力レポートによっては、JANコードが出てこなかったり、商品名が見えなかったりします。
Amazon独自のASINやSKUが割り当てられ、それが中心にレポートが出てきやがるので、くそ見ずらかったり、くそ理解しにくかったりするわけです。売上伝票を立てるのに、頭にくるなんてことは日常です。
そんな悩みを一気に解決して、さらにより便利にしてくれるのが出品者SKUです。商品登録時に入力しないと自動で、複雑なSKUが割り当てられるため機能を知らずに利用していない人多いんじゃないでしょうか。商品名も、ごちゃごちゃごちゃとくそ長く書かれていることも多く、型番が商品名に書かれていないことや、長すぎて省略されたります。こんな感じに。
これじゃ何の商品かわからん!!と悩んだことがある人は、出品者SKUを利用しましょう。商品登録時に出品者SKUを入力する画面が出てきます。ここにぶち込むのです。
例えば、こんなルールを作ってみます。状態-区分-型番-(通商)とします。文字数の上限がありますので、注意ですが結構入ります。新品の3100番管理の型番の品名という感じです。
これを入れておくと、在庫の検索で新品だけ検索ソートもできます。管理区分でソートもできます。これかなり便利なんです。Amazonの画面は見ずらいので。
そして注文等の各種出力にもSKUとして、掲載されますので商品名が意味不明でも、訳わからんチンでも、すぐに判別できるのです。出品者SKUを元に出荷等指示も簡単に行えるわけです。
さらにAmazonの場合は、FAB出展も、出品者からの出展も、中古出展も、基本的には同じ商品名で登録されます。同じ型番の商品をいろいろな出品形式で掲載することがあります。売上を上げるためには、そうなってしまうのでs。
各種情報を見て処理するのですが、これが大混乱します。そんなとき、出品者SKUに記載ルールを設けておけば、一目了然です。
以上で、出品者SKUは是非利用しましょうという話でした。商品登録をやり直す価値は絶対あります!おわり。