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プレスリリースの概要がなんとなく分かったら、あとは実践が有効です。さまざまなプレスリリースを調べて、リリースの受付窓口を探してみましょう。実際の探し方を紹介いたします。
プレスリリースを始めるには、プレスリリースを関連のメディアに送付しなくては始まりません。プレスリリースの送付先の見つけ方をご紹介します。探し方は簡単です。関連商品やサービスの発売告知やサービス開始を取り上げているメディアを重点的に探します。
①自社(もしくは自分)のサービス、もしくは商品を選ぶ。
↓
②類似サービスや類似商品を扱う、有名で大きな会社を2つ3つ選ぶ。
↓
③その会社の話題性が高いサービスや商品を検索する。
↓
④取り上げているメディアを、どんどんリスト化するか。
では実際にやってみましょう。自社がゲーム関係企業だったとします。ゲームWebメディア、ゲーム雑誌などが対象のメディアになりますね。任天堂の人気商品「どうぶつの森」で検索すると
とこんな感じで見つかります。20分もあれば、ほとんどのメディアを見つけられるでしょう。Google等で一つ一つサイトを確認して、メディアの掲載をリストアップしましょう。
メディア掲載のリストアップが完了したら、それぞれのサイト内を調べると、ニュースリリース受付窓口があります。ファミ通やマイコミだと、問い合わせのところにプレスリリースの送付先・広報窓口があります。
インサイドだと、お問い合わせ窓口があります。こういった場合は事情を丁寧に説明して、プレスリリースをお送りしたいと伝えれば、大抵編集部の窓口を教えてくれます。
連絡窓口がない場合も慌てないように。広告受付はほぼ100%あります。自社の事業説明をして、広告展開も視野に入れているので今後プレスリリースをお送りしたいと伝えれば、大抵は教えてくれます。有料会員制(確かcnetなど)もありますので、丁寧に素直に聞いてみましょう。
このようにして、プレスリリースの送付先をおさえることができます。
雑誌系はだいたい大元の出版があり、複数の雑誌を発行しています。編集部窓口がそれぞれ用意されていることもあれば、連絡先が一緒のところもあります。出版社のWebページに、編集部の窓口が見つからない場合は、やはり営業部や広告局などに問い合わせしましょう。
本屋さんに行き自社(もしくは自分)のサービス、もしくは商品に関連した雑誌を見つけて、購入して見ましょう。最後の方のページに、出版社名や編集部の記述がありますので、それで情報を集めても良いと思います。
より完璧な送付先リストを完成させたい人は、さらに有料のプレスリリース送付サービスを使うと良いでしょう。例えば
まずは一回だけ使ってみましょう。プレスリリース送付サービスでは、送付する関連のメディア一覧を教えてくれます。どこに送信するのか教えてくれます。その送付先を調べれば、より完璧な送付先リストが完全します。
注意する点としては、プレスリリース送付サービスは、サービス関連サイトに自動で転記するニュースが8~9割ぐらいあります。そのメディアへ連絡をしても、あまり意味がありません。独自のニュースサイトとして機能しているか、サイト全体を見て確認しましょう。プレスリリース送付サービスの掲載は有料のわりに、小規模なところもたくさんあります。
自分でプレスリリースを送付しながら、プレスリリース配信サービスも利用する方法もオススメです。2つの配信でダブルパンチです!
ニュース掲載先を調べる
プレスリリースを始めるには、プレスリリースを関連のメディアに送付しなくては始まりません。プレスリリースの送付先の見つけ方をご紹介します。探し方は簡単です。関連商品やサービスの発売告知やサービス開始を取り上げているメディアを重点的に探します。
①自社(もしくは自分)のサービス、もしくは商品を選ぶ。
↓
②類似サービスや類似商品を扱う、有名で大きな会社を2つ3つ選ぶ。
↓
③その会社の話題性が高いサービスや商品を検索する。
↓
④取り上げているメディアを、どんどんリスト化するか。
では実際にやってみましょう。自社がゲーム関係企業だったとします。ゲームWebメディア、ゲーム雑誌などが対象のメディアになりますね。任天堂の人気商品「どうぶつの森」で検索すると
「どうぶつの森」で検索
・ファミ通
http://www.famitsu.com/news/201211/08024062.html
・インサイド
http://www.inside-games.jp/article/2012/11/22/61603.html
・はちま
http://blog.esuteru.com/archives/6729771.html
・Cnet
http://japan.cnet.com/entertainment/35025113/
・マイナビ
http://news.mynavi.jp/articles/2012/11/10/akibahobby/
とこんな感じで見つかります。20分もあれば、ほとんどのメディアを見つけられるでしょう。Google等で一つ一つサイトを確認して、メディアの掲載をリストアップしましょう。
受付窓口を見つける
メディア掲載のリストアップが完了したら、それぞれのサイト内を調べると、ニュースリリース受付窓口があります。ファミ通やマイコミだと、問い合わせのところにプレスリリースの送付先・広報窓口があります。
プレスリリースの送付先・広報窓口例
・ファミ通
http://www.famitsu.com/docs/info.html
・マイナビ
http://news.mynavi.jp/top/notice/press.html
インサイドだと、お問い合わせ窓口があります。こういった場合は事情を丁寧に説明して、プレスリリースをお送りしたいと伝えれば、大抵編集部の窓口を教えてくれます。
お問い合わせ窓口例
・インサイド
http://www.iid.co.jp/contact/media_contact.html
連絡窓口がない場合も慌てないように。広告受付はほぼ100%あります。自社の事業説明をして、広告展開も視野に入れているので今後プレスリリースをお送りしたいと伝えれば、大抵は教えてくれます。有料会員制(確かcnetなど)もありますので、丁寧に素直に聞いてみましょう。
このようにして、プレスリリースの送付先をおさえることができます。
雑誌系の窓口を見つける
雑誌系はだいたい大元の出版があり、複数の雑誌を発行しています。編集部窓口がそれぞれ用意されていることもあれば、連絡先が一緒のところもあります。出版社のWebページに、編集部の窓口が見つからない場合は、やはり営業部や広告局などに問い合わせしましょう。
本屋さんに行き自社(もしくは自分)のサービス、もしくは商品に関連した雑誌を見つけて、購入して見ましょう。最後の方のページに、出版社名や編集部の記述がありますので、それで情報を集めても良いと思います。
プレスリリース送付サービスを使う
より完璧な送付先リストを完成させたい人は、さらに有料のプレスリリース送付サービスを使うと良いでしょう。例えば
プレスリリース配信サービス
・バリュープレス
http://www.value-press.com/
・@プレス
http://www.atpress.ne.jp/
・PRニュース
http://prnews.jp/
まずは一回だけ使ってみましょう。プレスリリース送付サービスでは、送付する関連のメディア一覧を教えてくれます。どこに送信するのか教えてくれます。その送付先を調べれば、より完璧な送付先リストが完全します。
注意する点としては、プレスリリース送付サービスは、サービス関連サイトに自動で転記するニュースが8~9割ぐらいあります。そのメディアへ連絡をしても、あまり意味がありません。独自のニュースサイトとして機能しているか、サイト全体を見て確認しましょう。プレスリリース送付サービスの掲載は有料のわりに、小規模なところもたくさんあります。
自分でプレスリリースを送付しながら、プレスリリース配信サービスも利用する方法もオススメです。2つの配信でダブルパンチです!